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フセを教える

座らせて背中のくぼみを押す ... ↓

自然にフセの状態をとらせる
 スワレがすっかり身につき、生後3、4か月にもなれば、もう普通にいろいろ教えることができます。首輪やリードをつける練習もし、しつけや散歩は、リード付きで行なうようにします。

フセの教え方
  1. リードをつけてスワレをさせ、飼い主は犬の横につきます。
  2. 「フセ!」と言葉で指示を出しながら、犬の背中の肩甲骨の間のくぼみあたりを指圧するように、親指で押します。
  3. 押してもフセの形にならないときには、リードの犬の首に近い部分を足で踏み、フセの姿勢にします。素直にフセの形になったら、言葉をかけ、撫でて褒めます。
  4. 犬がごろんと寝転んでしまう場合には、体の下の方の前足をチョンと踏みます。すると飛び起きるので、また「フセ」と言いながら、フセの形にさせます。できたら褒めてあげてください。
  5. 寝てしまう程度がひどい場合は、体の下の方の後ろ足をチョンと踏みます。前足より後ろ足は敏感なので、これで大概はぴょんと立ちます。そうしたら、「フセ」と言いながらフセの姿勢をとらせます。できたら、やはり褒めます。
  6. この繰り返しで、フセの姿勢と「フセ」という言葉が、きちんと犬の中で、結びつくようになります。
     なお、犬が寝転がったときに、手で姿勢を直そうとすると、余計に体がぐにゃぐにゃになりやすいものです。体の下側の足を踏むのが、いちばん効果的なのです。
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