ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
犬のしつけ方と手入れ
しつけて飼うと多くの病気やけがを防げる!
手入れをさせる犬にするには
こんなしつけができていると、こんな病気、けがを防げる
名前を呼んだら来ることを教える
トイレを教える
ダメ、ヨシを教える
スワレを教える
フセを教える
マテを教える
ハウスを教える
横について歩くことを教える
拾い食いをしないように教える
散歩で犬や人に吠えつくときには
散歩で犬や人に飛びついたときには
しつけ早見表
ブラッシング
シャンプー
歯みがき、耳掃除
爪切り、足の裏の毛のカット
手入れ春夏秋冬
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬のしつけ方と手入れTOPブラッシング

ブラッシング
 


 ブラッシングは、犬の抜け毛、死に毛を取り除いてすっきりさせるだけではありません。皮ふの血行をよくし、夏は皮ふと毛の間に空気を通し、犬の体温を下げる役目もします。冬には毛と毛の間に空気を含ませ、保温効果を上げます。

使う道具
 いちばん使用するのは、毛の長さや量に限らず、コームという、いわゆるクシです。目の粗いものと細かいものを一つに組み合わせたタイプのものは、必需品です。
 次にラバーブラシ。これは毛の先が球状になっていて、皮ふへのあたりが軽いブラシです。下に綿毛を持つ犬の換毛期には、スリッカーブラシが便利です。シャンプーのときには、錆びないプラスチックや塩ビ系のブラシも使いやすいです。そして獣毛ブラシ。静電気をほとんど起こさないので、手入れの仕上げに使うことが多いです。
 静電気が起きやすい毛質、季節には、ブラッシングスプレーもあると便利です。

ブラッシングの頻度
 被毛は、毎日抜けます。そのため、ブラッシングは基本的に1日に1回は行ないたいものです。外で遊んで草切れなどがついたときには、放っておくとそこから毛がダマになるので、手早くブラッシングします。

ブラッシングのポイント
 自然に手に力が入り、犬の地肌を真っ赤にしたり、傷つけたりすることがあります。地肌に毎回ブラシの先を当てず、毛の根元近くにコームを入れ、親指で毛を押さえながらとくと、たくさんの死に毛を取り除けます。
 毛の多い犬、長い犬は、最初は一部分ずつ手にとってとき、最終的に全体をブラッシングします。コームは目の粗いもので丹念に毛をとき、その後、目の細かいものに替えて、とくと、きれいな毛並みにできます。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー