ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP熱帯魚図鑑熱帯魚全種一覧熱帯魚の飼い方用語集

HOME熱帯魚TOP用語集
用語集
PH (ペーハー)
酸性、アルカリ性を表す水素イオン濃度。

バクテリア
水槽内に自然発生し、アンモニアを亜硝酸塩に、亜硝酸塩を硝酸塩に変え、水のろ過に重要な役割をはたしている。フィルターのウールやろ材、砂利などに付着している。

学名
フランスの動物学者リンネが提唱したもので、世界共通で使えるように、学術規約にのっとってつけられた名前です。ギリシア語やラテン語でつけられます。一般には、イタリックの大文字で始まる属名と、小文字の種小名(種名)で表され、本来ならばその後に新種として報告された論文が記載された年と記載者の名前が入ります。熱帯魚の場合は、慣習的に学名が流通名として使用されています。小種名の後ろに、生体の大文字で名前が入るときは、人口改良種の品種名です。また、カッコつきで産地名やカラータイプ名などが付く場合もあります。

ブリーディング
魚を繁殖させることで、ブリード個体など商業的な養殖の場合にも使われます。

こなれた水
ろ過システムがうまく機能していると、少量の水換えだけで、水質が汚染されないまま、弱酸性の軟水に安定した状態です。

中和剤
水道水の塩素を取り除く薬(テトラ/コントラコロライン)。

ブラインシュリンプ
汽水に生息しているアルテミアというエビの一種。

アクアリウム
水槽で水生動物や植物を育てる装置。

アルビノ
生まれつき体表にあるはずの色素が作られない突然変異で、目が赤くなるのが特徴です。色素がまったくない完全なアルビノのほか、多少は残っていて、黄色っぽくなる黄変個体や成長とともに元に戻るなどの色彩変異もあります。

sp.
サブスピーシーズの略で、種名がわからない種類の学名につける記号です。何々の仲間と訳します。

カルキ
水道水に消毒のために入っている薬品で、塩素です。人間にはあまり害はありませんが、水棲動物はエラを破壊されるため、猛毒となります。中和剤で、簡単に除去できます。

卵胎生魚
メスの体内にオスが精子を送り込み、受精から孵化までメスの体内で行われるため、メスは稚魚を生みます。

硝酸塩
魚に害が少ない、バクテリアが亜硝酸塩を分解して出す物質。

オールインワン水槽
ろ過装置、ライト、ヒーター、などがセットになっている小型水槽。

亜種
分類学的に別の種類とするほど違いはなく、自然の状態では、地理的要因などによって交雑しない個体群のこと。アクアリウムの場合は、亜種ごとの地域変異が珍重されます。

エラ
魚の呼吸器官で、頭部の両脇にあります。外から見える開閉している部分は、エラブタという、エラを保護しているものです。

色彩変異
生息地や個体差、突然変異などで、一般的な個体と体色が違うものです。繁殖によって変異が固定されると、品種となります。

汽水魚
河口など、海水の影響を受ける水域に住んでいる魚のこと。アマゾン河やアフリカの湖のように、地質学的に古い時代に陸封された、水域に生息する海水起源の魚種もいます。

レイアウト
水槽内に水草や石、流木などを配置して飾ること。きれいにディスプレイされた水槽はレイアウト水槽と呼ばれます。

亜硝酸塩
魚のフンなどから出るアンモニアが、バクテリアによって分解されて出来る物質(濃度が高いと魚に適さない)。

水合わせ
魚を環境の変化に適応させるためにおこなう作業。ショップなどで買ってきた魚を、水槽に入れる時は必ず行う。

アンモニア
窒素の酸化物です。魚の排泄物に含まれるほか、嫌気性細菌が無気的にゴミを分解したときに発生させます。ドブのような匂いがし、魚にとって毒になります。

エラブタ
エラを保護している軟骨で、これを開閉させることによって、口からエラ穴にかけて水流を作ります。呼吸だけでなく、魚は餌を食べるときもこの水流を利用して、餌を吸い込んでいます。

尻ビレ
お腹側、腹ビレと肛門の間辺りにありますが、魚種の体型によって、場所が変わります。雌雄で形が変わる種類がたくさんいます。

背ビレ
背中にあるヒレです。一番目立つヒレで、機嫌が良かったり、緊張すると大きく広げます。

フィルター
水槽水のゴミや有害成分を分解し、水質を一定に保つ器具。

トリートメント
病気の魚、新しく買った魚など隔離する水槽。

新しい水
水換えしたばかりの水で、ほぼ中性です。やや硬度が高い場合があります。

脂ビレ
背中側、背ビレと尾ビレの間にありますが、背ビレと一体化していたり、まったくない種類もいます。あまり目立ちませんが、種類を判別するのに役立つことがあります。

ウロコ
魚の体を覆って保護しているものです。なくなってしまった魚種や非常に小さくてわからなくなってしまった種類もいます。乱暴に扱うとはげてしまうので注意します。

尾ビレ
尻尾にあるヒレで、大きくて目立つヒレです。

腹ビレ
お腹にあるヒレです。意外と目立つヒレです。

胸ビレ
一般的にエラの近く、体側にあるヒレです。体調が悪いと体にぴったりとくっつけます。

ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー