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日本未登録
Saarlooswolfhond
サーロス・ウルフドッグ

オオカミの習性を残す犬
サーロス・ウルフドッグ
大きさ 大型犬
体 高 60〜75cm
体 重 36〜41kg
原産国 オランダ
ルーツと歴史 レーンデルト・サーロスという人物がジャーマン・シェパード・ドッグと狼とを交配させて作り出した犬種です。作出者の名にちなんだ犬種名がつけられました。1969年にオランダで公認され、1981年にFCIでも公認されました。
性 格 飼い主に忠実で、愛情深い
かかりやすい病気 皮膚病、股関節形成不全
飼いやすさの目安 12点 (30点満点中)
耐寒性 強い
運動量 多い (自転車で60分×2)
手入れ 獣毛ブラシ
FCI犬種グループ 1
FCI犬種番号 311
プロによる訓練が必要
 狼の特性を生かした犬種を開発するために作り出されたサーロス・ウルフドッグは、犬の特性である、人間に対する情愛や従順さが引き出され、オオカミの特性である、優れた嗅覚と、注意深い気質が残された、ハーディングドッグです。見知らぬ人に対してよそよそしく、訓練は絶対的に必要ですが、精神的につながりができた、プロによるトレーニングが必要です。
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