サッカージャパン、素晴らしい!
ロンドン五輪のなでしこJAPANに続き、男子サッカーU-23も見事、
両者とも、メダルを目指して、今後の試合も気合いを入れて
頑張ってください!
応援してます!
今日は、特に生き物の取材もなく、暑い1日をしのいでいました。
何気なく、スーパーマーケットの前を通ったら「土用の丑の日」の
のぼりが出てました。
暑い夏を乗り切るには、土用の丑の日のウナギは欠かせません。(今年は7月27日が土用の丑の日です)
「そうか、今日はウナギだな」と思った私。あくまでもブログの話ですが・・・
実は、撮影の関係で、我が家ではウナギを飼育しております。
そこで、ウナギの話題をひとつ。
最近は、漁獲高の減少により、ウナギの高騰が続き、
中国からの輸入でなんとかまかなっているようですが、
今度はアメリカで、ウナギの商取引を規制するワシントン条約に記載しようとの
動きがあるようです。あくまでも野生動物保護の観点からだそうですが、
アメリカ人はウナギを好んで食べるわけではありませんから、
もっとも規制の厳しいワシントン条約の付属書Ⅰに記載されても、
痛くもかゆくもありませんからね。でも、我々日本人にとっては痛いですねえ。
おいしいですからねえ。
我が家のウサギは、特に名前はありません。
玄関に設置した90㎝水槽で飼育しています。
撮影用に成体を購入し、飼育し始めましたが、その後愛着がわき、
食べることも、放すこともできず、かれこれ1年が過ぎてしまいました。
しかし、ガラスと指先でトントンすると、水槽内に設置してあるパイプから顔を出して、
指先に顔を近づけて、かわいらしいところもあるのです。
飼育で大変なのはえさです。我が家では、生き餌として
小さなアメリカザリガニを与えていますが、つかまえるにも、購入するにも大変です。
中サイズになったものは食べないので、全長5センチくらいのものを探します。
さすがに、えさの確保が厳しいので、養殖ウサギ用の人工飼料を購入して与えましたが、
まったく食べずに、水が汚れただけでした。
飼育自体は難しくありませんが、これから夏本番の水温管理が大変です。
我が家では、水を入れて凍らしたペットボトルを毎日交換して、なるべく水温を下げています。
でも、この気温ですから、すぐに溶けてしまいます。
ウナギの飼育について調べてみると、意外と飼われている方が多く、
中にはシラスウナギから飼って、成長させている方もいらっしゃいます。
我が家でもウナギの幼魚もチェレンジしたことがありますが、2か月ほどで
死亡確認ができないまま、水槽から姿を消していました。
しかし、えさは、冷凍赤虫を好んで食べていました。
シラスウナギからの養殖が難しく、完全養殖が確立していない今、
このようなペットから活路が見いだせるかもしれませんね。