ア行
アーフェンピンシャー
アイスランド・シープドッグ
アイリッシュ・ウォーター・スパニエル
アイリッシュ・ウルフハウンド
アイリッシュ・グレン・オブ・イマール・テリア
アイリッシュ・セター
アイリッシュ・ソフトコーテッド・ウィートン・テリア
アイリッシュ・テリア
アイリッシュ・レッド・アンド・ホワイト・セター
秋田犬
アザワク
アナトリアン・シェパード・ドッグ
アフガン・ハウンド
アペンツェル・キャトル・ドッグ
アメリカン・ウォーター・スパニエル
アメリカン・コッカー・スパニエル
アメリカン・スタッフォードシャー・テリア
アメリカン・ブルドッグ
アメリカン・ヘアレス・テリア
アラスカン・マラミュート
アルペン・ダックスブラッケ
アレンティジョ・マスティフ
イースト・シベリアン・ライカ
イストリアン・スムースコーテッド・ハウンド
イストリアン・ラフコーテッド・ハウンド
イタリアン・グレーハウンド
イタリアン・コルソ・ドッグ
イタリアン・ハウンド
イタリアン・ポインティング・ドッグ
イタリアン・ワイアーヘアード・ポインティング・ドッグ
イビザン・ハウンド
イングリッシュ・コッカー・スパニエル
イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
イングリッシュ・セター
イングリッシュ・フォックスハウンド
イングリッシュ・ポインター
ウィペット
ウエスト・シベリアン・ライカ
ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
ヴェッターフーン
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル
ウェルシュ・テリア
ヴォルビーノ・イタリアーノ
エアデール・テリア
エストレラ・マウンテン・ドッグ
エントレブッフ・キャトル・ドッグ
オーストラリアン・キャトル・ドッグ
オーストラリアン・ケルピー
オーストラリアン・シェパード
オーストラリアン・シルキー・テリア
オーストラリアン・テリア
オーストリアン・スムース・ブラッケ
オーストリアン・ピンシャー
オーストリアン・ブラック・アンド・タン・ハウンド
オールド・イングリッシュ・シープドッグ
オッターハウンド
カ行
カーリーコーテッド・レトリーバー
甲斐犬
カオ・フィラ・デ・サン・ミヘル
カストロ・ラボレイロ・ドッグ
カタロニアン・シープドッグ
カナーン・ドッグ
カナリアン・ハウンド
カルスト・シェパード・ドッグ
カレリアン・ベア・ドッグ
キースホンド
紀州犬
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
キング・チャールズ・スパニエル
クーバース
クライナー・ミュンスターレンダー
グラン・バセー・グリフォン・バンデーン
クランパー・スパニエル
グリーンランド・ドッグ
グレート・ガスコーニュ・ハウンド
グレート・ジャパニーズ・ドッグ
グレート・スイス・マウンテン・ドッグ
グレート・デーン
グレート・ピレニーズ(ピレニアン・マウンテン・ドッグ)
グレーハウンド
クロアチアン・シープドッグ
クロムフォルレンダー
ケアーン・テリア
ケリー・ブルー・テリア
コーイケルホンディエ
コーカシアン・シープドッグ
ゴードン・セター
ゴールデン・レトリーバー
コトン・ド・テュレアール
コモンドール
サ行
サーロス・ウルフドッグ
サヴァ・ハウンド
サウス・ロシアン・シェパード・ドッグ
サセックス・スパニエル
サモエド
サルーキ
シー・ズー
シーリハム・テリア
シェットランド・シープドッグ
四国犬
柴犬
シベリアン・ハスキー
シャー・ペイ
ジャーマン・シェパード・ドッグ
ジャーマン・ショートヘアード・ポインター
ジャーマン・スパニエル
ジャーマン・スピッツ
ジャーマン・ハウンド
ジャーマン・ハンティング・テリア
ジャーマン・ピンシャー
ジャーマン・ロングヘアード・ポインター
ジャーマン・ワイアーヘアード・ポインター
ジャイアント・シュナウザー
ジャック・ラッセル・テリア
シュタバイフーン
スウェーディッシュ・エルクハウンド
スウェディッシュ・バルハウンド
スカイ・テリア
スキッパーキ
スコティッシュ・テリア
スタッフォードシャー・ブル・テリア
スタンダード・シュナウザー
ステイリッシャー・ラフヘアード・マウンテン・ハウンド
スパニッシュ・ウォーター・ドッグ
スパニッシュ・グレーハウンド
スパニッシュ・ハウンド
スパニッシュ・マスティフ
スハペンドゥス
スムース・コリー
スムース・フォックス・テリア
スモール・ガスコーニュ・ハウンド
スルーギ
スロヴェンスキー・ポインター
スロバキアン・ハウンド
スロベンスキー・チュバック
セント・バーナード
セントラル・エイジアン・シープドッグ
タ行
タイ・リッジバック・ドッグ
ダックスフンド
ダッチ・シープドッグ
タトラ・シェパード・ドッグ
ダルメシアン
ダンディ・ディンモント・テリア
チェコスロバキアン・ウルフドッグ
チェサピーク・ベイ・レトリーバー
チェスキー・テリア
チェスキー・フォーセク
チベタン・スパニエル
チベタン・テリア
チベタン・マスティフ
チャイニーズ・クレステッド・ドッグ
チャウ・チャウ
チルネコ・デル・エトナ
チワワ
狆(チン)
ディアハウンド
プードル/トイ・プードル
トイ・マンチェスター・テリア
ドーベルマン
ドゴ・アルヘンティーノ
ドゴ・カナリオ
土佐犬(土佐闘犬)
トランシルバニアン・ハウンド
ドレーファー
ドレンチェ・パトライスホンド
ナ行
ナポリタン・マスティフ
日本スピッツ
日本テリア
ニューファンドランド
ノヴァ・スコシア・ダック・トーリング・レトリーバー
ノーフォーク・テリア
ノーリッチ・テリア
ノルウェジアン・エルクハウンド
ノルウェジアン・パフィン・ドッグ
ノルウェジアン・ビュードッグ
ノルボッテン・スピッツ
ハ行
パーソン・ラッセル・テリア
バーニーズ・マウンテン・ドッグ
バヴァリアン・ハウンド
パグ
パストール・ガリフィアーノ
バセー・アルティジャン・ノルマン
バセー・フォーブ・ド・ブルターニュ
バセー・ブルー・ド・ガスコーニュ
バセット・ハウンド
バセンジー
ハノーヴァリアン・ハウンド
ハバニーズ
パピヨン
ハミルトン・ハウンド
ハンガリアン・グレーハウンド
ハンガリアン・ショートヘアード・ビズラ
ハンガリアン・ワイアーヘアード・ビズラ
ビアデッド・コリー
ビーグル
ピカーディ・シープドッグ
ピカーディ・スパニエル
ビション・フリーゼ
ピレニアン・シープドッグ・スムースフェイスド
ピレニアン・シープドッグ・ロングヘアード
ピレニアン・マスティフ
ファラオ・ハウンド
フィールド・スパニエル
フィニッシュ・スピッツ
フィニッシュ・ハウンド
フィニッシュ・ラップ・ドッグ
プードル・ポインター
ブービエ・デ・フランダース
プーミー
プーリー
プチ・バセー・グリフォン・バンデーン
プチ・ブラバンソン
ブラジリアン・テリア
ブラジリアン・マスティフ
ブラック・アンド・タン・クーンハウンド
フラットコーテッド・レトリーバー
ブラッドハウンド
ブリアード
プリサリー・クリサヴィク
ブリタニー・スパニエル
ブリュッセル・グリフォン
ブル・テリア
ブルー・ピカーディ・スパニエル
ブルドッグ
ブルボネ・ポインター
ブルマスティフ
フレンチ・ウォーター・ドッグ
フレンチ・スパニエル
フレンチ・トリコロール・ハウンド
フレンチ・ピレニアン・ポインター
フレンチ・ブルドッグ
フレンチ・ラフヘアード・ポインター
ブロホルマー
ペキニーズ
ベドリントン・テリア
ペルービアン・ヘアレス・ドッグ
ベルガマスコ
ベルジアン・グリフォン
ベルジアン・シェパード・ドッグ・グローネンダール
ベルジアン・シェパード・ドッグ・タービュレン
ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア
ベルジアン・シェパード・ドッグ・ラケノア
ベルジェ・ド・ボース
ベルナー・ハウンド
ボーダー・コリー
ボーダー・テリア
ポーチュギーズ・ウォーター・ドッグ
ポーチュギーズ・ハウンド
ポーリッシュ・グレーハウンド
ポーリッシュ・ハウンド
ボクサー
ボストン・テリア
ボスニアン・シェパードドッグ
北海道犬(アイヌ犬)
ポデンコ・アンダルース
ホファヴァルト
ボヘミアン・スポテッド・ドッグ
ポメラニアン
ポリッシュ・ローランド・シープドッグ
ボルゾイ
ボルドー・マスティフ
ポルトガル・ポインター
ボロニーズ
ホワイト・スイス・シェパード・ドッグ
ポン・オードメル・スパニエル
マ行
マスティフ
マヨルカ・マスティフ
マルキースィエ
マルチーズ
マレンマ・シープドッグ
マンチェスター・テリア
ミニチュア・シュナウザー
ミニチュア・ダックスフンド
ミニチュア・ピンシャー
ミニチュア・ブル・テリア
ムーディー
メキシカン・ヘアレス・ドッグ
モスクワ・ガーディアン・マスティフ
ヤ行
ユーラシア
ヨークシャー・テリア
ラ行
ラージ・ミュンスターレンダー
ラサ・アプ\ソ
ラピンポロコイラ
ラフ・コリー
ラブラドール・レトリーバー
ランカシャー・ヒーラー
ランドシーア
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レオンベルガー
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動き回る気高き宝石
大きさ
小型犬
体 高
23cm前後
体 重
3kg以内
原産国
イギリス
ルーツと歴史
19世紀中期にイギリスのヨークシャー地方の工業地帯で、工員や炭坑夫の家屋を荒らすネズミの捕獲のために作り出されました。当時はかなり大型でした。
性 格
飼い主といると強気で陽気
かかりやすい病気
膝蓋骨脱臼、低血糖症
飼いやすさの目安
15点 (30点満点中)
耐寒性
弱い
運動量
少ない (歩きで10分×2)
手入れ
スリッカーブラシ
FCI犬種グループ
3
FCI犬種番号
86
おしゃまで誇り高い
シルクのようにしなやかな長毛がとても美しく、気品に満ちた外観で、ヨーロッパの上流階級では、「動き回る宝石」と呼ばれ大切にされてきました。飼い主と一緒だと、安心して忙しげにちょこまかと動き回ります。自己主張が強く、よく吠えて精一杯のアピールを繰り広げるので、いつも楽しげでにぎやかです。反面、甘えん坊で寂しがり屋のうえに警戒心も強いので、長時間の留守番や預けられると、とたんに元気がなくなり、ストレスで体調を崩してしまう繊細さもあります。人見知りも強く、飼い主以外には、なかなか心を開きません。飼い主に頼り切って一途に生きるタイプなので、すれ違うとストレスから神経質でむだ吠えが多くなることもあるので、甘やかすだけでなくしっかりコミュニケーションをとることが大切です。
物覚えもなかなかなもの
みかけより頑固でねばり強い性格ところもあり、しつけにはてこずりますが、一度覚えたことはしっかりと身につけるので、そのうち成果は確実に現れます。
幼犬の頃は、鼻先と足回り以外は真っ黒ですが、成長につれて毛色が変化します。最終的に毛色が落ち着くのは2歳以降ですから、子犬の頃の毛色を、その子の最終的な色だと勘違いしないで選ぶ必要があります。毛質上、毎日のブラッシングはとても大切です。手入れを怠ると、すぐに毛玉ができてしまい、皮膚炎などの原因になってしまいます。また、目の保護や口周りの汚れ防止の意味から、日常的にラッピングが必要となります。そんなに難しくはないので、ラッピングの方法を覚えて、束ねてあげるようにしましょう。
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