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カブトムシの体
カブトムシの体
カブトムシの体は、硬い皮ふと大きな角が特徴です。しかし、ほかにもカブトムシの体にはひみつがたくさんかくされています。各部の名前と、主な特徴を説明します。
頭角
えさやめすの取り合いで、おす同士やほかの昆虫とのけんかに使われます。めすにはありません。
胸角
頭角と胸角で、相手をはさみこむことができます。
気門
カブトムシは、口から息をしません。体の横にある気門から、呼吸しています。左右に9対あります。
交尾器
めすと交尾するときに出てきます。ふだんは見えません。
目 (複眼)
小さな目がたくさん集まって、ひとつの目(複眼)になっています。小さな目は、それぞれで、ものが見えています。
口
カブトムシの口には、ブラシのようなひげがたくさんあります。また、その横には、1対の小さな触角のような小あごひげがあります。ひげで味を感じて、ブラシのような口で、樹液などをなめ取ります。
つめ
するどいつめは、木にしっかりとつかまるだけではなく、力を出すために、ふんばります。
触角
においを感じたり、さわってものを確かめる器官です。触角の先は、ものを調べるときに開きます。
はねを広げるカブトムシ (標本)
カブトムシの後ろばねは、中央に折畳部があり、ふだんは、この折畳部で折りたたんで、前ばねにかくされています。飛ぶときには、前ばねを開いて、後ろばねをひろげます。
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