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カブトムシの幼虫飼育セット
お店で売られているカブトムシの幼虫用マットや、腐葉土がえさです。黒く丸いふんが多くなったら、マットを交換しましょう。

幼虫のふん
マットに、このようなふんが多くなってきたら、交換しましょう。このとき、マット全部ではなく、半分交換するといいでしょう。
 卵を発見してから1〜2か月たったら、たくさんの1齢幼虫がかえっているはずです。幼虫の数によっては、たくさんの飼育ケースや、もっと大きな飼育ケースを用意しなくてはなりません。ふつうのプラケースでは2〜3匹、大型の衣装ケースなら20匹くらい飼育できます。せまいケースでたくさんの幼虫を飼育すると、共食いしてしまったり、大きく育たなくなります。なるべく大きなケースで飼育した方が、あまり手間はかかりません。
 幼虫が成長するまで、世話をする必要は、ほとんどありません。乾燥に注意して、えさとなるマットがふんだらけになったら、新しいマットを入れることと、湿気を保つことです。カブトムシは、自然界でも当然屋外にいるので、飼育しているときでも、飼育ケースごとベランダなどに置いておいてもいいでしょう。ただし、直射日光が当たらず、飼育ケース内に雨が降り込まない場所にしましょう。また、アリが入り込まないように、ビニールや昆虫シートでカバーをしておきましょう。
 次の年の5〜6月までに、2齢、3齢と成長を続け、さなぎになって、6〜7月にはたくさんのカブトムシの成虫に出会えるはずです。
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