クワガタムシの世界
クワガタムシの体
世界のクワガタムシの分布
カブトムシ、クワガタムシの輸入
カブトムシ、クワガタムシの飼育
クワガタムシの飼い方
クワガタムシの越冬のさせ方
クワガタムシの幼虫の飼い方
クワガタムシの羽化
カブト・クワガタの入手
前へ
|
次へ
HOME
カブトムシ・クワガタムシTOP
クワガタムシの飼い方TOP
クワガタムシの体 (オオクワガタ)
クワガタムシの体 (オオクワガタ)
クワガタムシの体は、平らな体と大きなあごが特徴です。しかし、ほかにもクワガタムシの体にはひみつがたくさんかくされています。各部の名前と、主な特徴を説明します。
大あご
はさみのような大あごは、口の一部です。めすは、くち木などにもぐるときにじゃまなので小さくなっています。
触角
えさのにおいを探したり、さわって、ものを調べることに使われます。先は平らな形をしています。
気門
幼虫、成虫にも、カブトムシと同じように、体の横に呼吸をするための気門がありますが、成虫は見にくい位置にあります。
口
ブラシのような口は、長く、大あごがあっても、じゃまにならないようにえさを食べることができます。口の横には、味を知るための小あごひげがあります。
目 (複眼)
たくさんの小さな目が集まって、ひとつの目 (複眼) になっています。多くのクワガタムシの目は、中央に硬い皮ふがくいこんで、目を保護しています。
つめ
するどいつめで、木にしっかりとつかまります。大きなつめの間には、小さなつめがあります。
はねを広げるオオクワガタ (標本)
クワガタムシの後ろばねは、中央に折畳部があり、ふだんは、この折畳部で折りたたんで、前ばねにかくされています。飛ぶときには、前ばねを開いて、後ろばねをひろげます。
HOME
|
犬
|
ネコ
|
カブトムシ・クワガタムシ
|
昆虫
|
金魚
|
熱帯魚
|
小動物
|
ペットバード
|
野鳥
|
動物園の動物
みんなの広場
|
動物おもしろ問答
|
動物マンガ劇場
|
当ウェブサイトのご利用について
|
個人情報保護ポリシー
|
サイトマップ
|
お問い合わせ
ペットいっぱい Copyright © 2007 グラスウィンド All rights reserved.