ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP熱帯魚図鑑熱帯魚全種一覧熱帯魚の飼い方用語集
熱帯魚の飼い方
飼育に必要な物
水槽のセッティング-1
砂利を洗う
水槽のセッティング-2
バックスクリン&石のセット
水槽のセッティング-3
水入れ&水草を植え込む
魚の選び方・水槽への入れ方
日常の管理
餌の種類と与え方
水草
水草の育て方
水草の管理
病気の予防と手当て

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME熱帯魚TOP熱帯魚の飼い方TOP日常の管理
日常の管理
クリーナーで底砂にたまった汚れを吸い取ります。
砂を吸い出さず、ゴミだけ吸えます。
汚れた水槽の水は、バケツに入れて、掃除に使います。
新しい水にお湯を足して温度を同じにする。
水槽の温度と新しい水の温度を同じにします。
アクアセイフとコントラコロラインを入れる。
部分水換え
 約一週間に一回、水槽の約3分の1の量の水換え、水槽のガラスに付着したコケ落としを行うことが、水質をベストコンディションに保つ秘訣です。
 フィルターのマット、ろ材などは、一月に一回、水槽の水で洗えばバクテリアを殺さずに保つ事が出来ます。
 感電防止のため、作業を行う前に器具の電源プラグを必ず抜きましょう。作業が終わったら、器具、水温をチェックしてから、コンセントを入れましょう。

水換えの方法
 水換えの時には、底砂に沈殿しているヘドロを吸い出すことのできる底砂クリーナーを必ず使いましょう。底砂の中のヘドロをほうっておくと、いくら水を換えても水質は良くなりません。
 また、水換えのたびに、砂をかき混ぜて汚れを出すこともできますが、飼育水中に散ったゴミを吸いだすには、結構大量の水を換えなければならない場合があります。底砂クリーナーを使えば、砂を吸い出さずに、砂の中のゴミを浮きあがらせて、効率的に吸い出すことができます。
汚れたフィルター (左) は早めに交換。
水槽の水をくむ。
汚れたフィルター。
フィルターを洗う。
飼育していた水で洗う。
ろ材も飼育していた水で洗う。
フィルター清掃
 底砂以上にフィルターのろ材の中にはバクテリアには分解できない、物質が寄り集まってヘドロが溜まります。
 そこで、ろ材も時々掃除します。
 フィルターのマット、ろ材などは、1か月に1回、水槽の水替えのときにくみ出した水槽の水で洗えば、バクテリアを殺さずに掃除ができます。このとき、感電防止のため、必ず水槽のすべての電源をプラグから抜いておきましょう。電源を入れるときは、新しい水を足して、水温を以前と同じにしてから入れましょう。

大掃除 約半年に1回
  1. 器具の電源を切りプラグをコンセントから抜く。
  2. 3個バケツを用意して、各バケツに水槽の水を入れ、個々のバケツに魚、水草、ろ材入れる。魚のバケツには、エアレーション、冬は保温器具を入れて魚が飛び出さないようにふたをします。
  3. 砂利、器具を水で洗います。砂利は、軽く水で洗い最後にバケツに移した水槽の水で洗うとバクテリアがつきます。バクテリアは水のろ過において重要な役割をします。
  4. 水槽に新しい水を入れ、バケツに入れた魚、水草を同じ水温に調整して戻します。この時、清掃前の飼育水を取っておいて、水槽に約3分の1ほど入れるとよいでしょう。大掃除は、水槽の水質のバランスが大きく崩れないかぎり、あまりしない方が無難です。こまめにメンテナンスをしましょう。
  5. 器具、水温、魚をチェックして最後に電源を入れます。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー