ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP金魚図鑑金魚全種一覧金魚の飼い方用語集
金魚の飼い方
体型の種類
鱗の種類
色の種類
ひれの種類
上見の魅力を楽しむ
金魚のふるさと養殖場
水草
メンテナンスする生物
飼育やレイアウトに必要なグッズ-1 【60cm水槽】
飼育やレイアウトに必要なグッズ-2 【オールインワン水槽】
60cm水槽のセッティング
ワンタッチ水槽のセッティング
セッティングの見本例-1
【メルヘンな世界で】
セッティングの見本例-2
【庭園風に置き石を配置して】
セッティングの見本例-3
【自然な川をイメージ】
セッティングの見本例-4
【水草で模様替え】
セッティングの見本例-5
【和のイメージを強調】
セッティングの見本例-6
【上見を楽しむ金魚鉢で】
セッティングの見本例-7
【外部フィルターを使って多数飼育】
セッティングの見本例-8
【広々スペースでゆったり飼育】
金魚の選び方・入れ方
日常の管理
フィルターの管理
コケ掃除と底材掃除
えさの種類と与え方
卵を見つけたら
金魚の病気と治療
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME金魚TOP金魚の飼い方TOP色の種類
色の種類

金魚を飼育する楽しみの一つ
 金魚は、古くから多くの組み合わせと突然変異によって、さまざまな体色が発生しました。そのほとんどの色のパターンには名前がつき、きちんと判別されています。品種の良さを表すためには、この体の発色が美しいものほど貴重ですが、一般的に飼育する場合には、特に気にすることもないでしょう。
 体色が美しくなるには、えさや環境などの飼育方法に大きく左右されます。入手時ははっきりした色をしていなくても、飼育によっては、かなり美しくなることもあり、金魚の飼育の楽しみのひとつにもなります。
 色は、ひとつの品種の色から派生したものなどが、ほかの品種の色としても使われるようになりました。代表的な色のパターンは次の通りです。
素赤

全体が赤一色の金魚を素赤といいます。
更紗

赤と白のまだら模様のことをいいます。個体によっては赤が基調で白が混ざるものや、白が基調で赤が混ざるものなどがあります。赤と白がバランス良く混ざるものほど良いものとされます。

白と赤の更紗模様と透明鱗によって、ピンク色に見えることから、桜と呼ばれます。本来、平成8年に認められた「桜錦」によって、一般的になった色のひとつです。
アルビノ

突然変異により色素が完全に欠乏しているもののことです。白やシルクとの違いは、目が赤目になることです。
キャリコ

モザイク透明鱗のもので、青と赤を基調に、黒が少し混ざるものをいいます。代表的な品種はキャリコ流金、三色出目金、東錦があります。
茶金

茶色に見える渋めの赤色です。品種にも同名のものがありますが、その色合いから、ほかの品種の色を表す言葉としても使われています。

全身が真っ白なものです。品種として、あまり好まれないため、出荷数は多くありませんが、最近は人気がでてきています。
シルク

全透明鱗のものです。スケルトンと呼ばれることがあります。実際には、両者は区別されていますが、その境界はかなり曖昧なものになってきています。
 
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー