ペットいっぱい金魚の飼い方飼育やレイアウトに必要なグッズ-１【60cm水槽】

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	水槽のレイアウト　飼育やレイアウトに必要なグッズ-１

　最もポピュラーなサイズの60センチ水槽は、必要なグッズがセットになっているものが多く、購入後すぐに飼育セットを始めることができる便利な水槽です。

上部フィルター水槽内の水をモーターで吸い上げ、上部フィルター内でろ過します。水槽にいっしょにセットされているものは、ほとんどがこの上部フィルターです。	ライト水槽内を明るくし、魚をきれいに見せます。蛍光灯の種類によって、水草を育成するためのものがあります。	水温計水温をチェックするのに役立ちます。特に夏場の水温上昇をチェックします。

ヒーター水温を調節します。金魚の場合は18～24度くらいに設定できるサーモスタット内臓のものや、サーモスタットが別になっていて、水温を魚に合わせて調節できるものがあります。できれば、空だき防止ヒーターを付けた方がいいでしょう。	流木・石水槽内のレイアウトのグッズになるほか、金魚の隠れ家などにもなります。使用前にはよく洗ったり、アクを抜く必要があります。	底材水槽の底にしく大磯砂や五色玉などのことです。この底材は、えさの食べかすや金魚のふんを分解してくれるバクテリアのすみかだったり、水草が根を張るためのものになります。

金魚の水つくり金魚用の水質安定剤です。水道水に含まれる有害なカルキなどを無害にしてくれます。水槽の容量に合わせて、適量を水槽内に入れます。	サーモスタット付きヒーターサーモスタットにより水温を金魚飼育に適した18～24度前後に設定できます。	観賞用人工水草本物の水草は、金魚が食べてしまったり、腐ってしまうことがあり、手入れをするのが面倒だという飼い主にはぴったりの人工水草です。水槽内の彩りだけのためのものです。
オートフィーダータイマーセットによって、自動的にえさを供給できるものです。自宅を長期間留守にするときなどには便利です。毎日、一定時間にセットすることができ、えさの心配がなくなります。	クールファン夏場、水温が上昇するのを防ぎます。ファンで水面に風を送ることで、室温からマイナス2～3度下げることができます。大きな温度差ではありませが、金魚にとって、数度の違いで大きく影響する場合があるので、あると便利です。