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金魚の姿を、より楽しむためのひとつは、上見です。美しくたなびく尾びれは、上見でなければ、なかなか楽しめません。この上見を楽しむためにもっとも手軽なものが、昔なつかしい金魚鉢です。
金魚鉢は、あまり多くの金魚を飼育できませんが、エアポンプがなくても、空気中の酸素を取り込んで、金魚が酸欠になることはありません。ただし、水温が高すぎると酸欠になる可能性もあるので、不安な場合には、エアポンプを使用します。
金魚鉢の飼育には、水草をかならず入れることと、こまめにカルキ抜きなどで中和して、水温を替える前の水と合わせて、水の交換をしましょう。 |
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