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水は、底材の砂利が舞い上がらないように、ボウルなどの容器を置いて、そこに給水します。 |
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水道水が冬場に15度以下だったら、お湯を入れて、水温15度くらいに合わせると、水草のダメージが少なくなります。 |
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ガラス面にお湯がかからないように、注意しましょう。 |
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レイアウトが問題なければ、電源コードをコンセントに差し込んで、モーターを始動します。 |
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水温をいつもチェックできるように、水温計をセットします。冬場、水温が15度以下になるようならヒーターを。夏場、水温が28度以上になるようならファンを用意しましょう。 |
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ガラスぶたを水槽に乗せます。ガラスぶたは、水の蒸発を防ぐ働きがあります。 |
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最後にライトを乗せれば完成です。ライトは水草用の蛍光灯に変更もできます。 |
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あらかじめ、水槽のどこに水草をセットするか考えておきましょう。 |
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水草は丁寧に、一株ずつ、ピンセットを使って植えていきましょう。このとき、水草の植える場所は、底材を少し盛り上げます。 |
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水草を植え終わったら、水草の切れ端しや根などのゴミをネットで取り除きましょう。 |
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作業が完了したら、水質安定剤を入れて、よくかきまぜておきます。水質安定剤の分量は、商品の説明書きにそって入れましょう。 |
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水質安定剤を入れたら、水槽内のレイアウトは完了です。少し離れた場所から粋そうをチェックして、気に入らないところがあれば、少しずつ修正していきましょう。このときも、底材を巻き上げてしまわないように、ゆっくりと行います。 |
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