雑木林などで昆虫を観察するとき、特に夏はカがたくさんいるため、肌が出ているところをあちこち刺されてしまいます。また、ハチなどの危険な昆虫もいるので、あらかじめ虫よけ薬などをぬり、刺されたときのために虫さされ用の薬を用意しておきましょう。
肌もなるべく出ないようにして、長そでのシャツと長ズボン、帽子、首の回りはタオルを巻くなどしましょう。長時間、野外に出るときは、飲み物を用意します。
秋にはスズメバチが凶暴になるので、雑木林を歩くときには、巣がありそうな道のはじではなく、真ん中を通るようにして、服そうもスズメバチにおそわれにくいといわれている、白っぽいものにしましょう。
雑木林や水辺で昆虫調べをするときには、かならずお父さんやお母さんなど、おとなのおうちの方と行くようにしましょう。 |