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手入れをさせる犬にするには


フェイスコームも使ってみましょう
 手入れも健康と深い関係にあります。ブラッシングをきちんとすることは、被毛だけではなく、皮ふを清潔にすることであり、血行をよくして、新陳代謝を活発にします。
 手入れは、愛犬の体をいろいろと触るため、健康チェックの役目もします。皮ふに現れたちょっとした湿疹や、体に現れた傷、触ると痛がる部分などの発見につながります。
「手入れを自分でしたいのですが、犬が言うことを聞かず、おとなしくやらせてくれません」
 これは、多くの飼い主の悩みです。
 これを解決するには、
  1. 小さいうち(うちに来た時)から、体に触る癖をつけておく。
  2. マメに手入れの機会を持つことで、愛犬も飼い主も手入れに慣れる。
しか、ありません。触る場合には、口の中に手を入れたり、耳の中を触ったり、体をひっくり返しておなかを撫でたり、足先や尾を触ったりしてください。遊んでいて気分が高揚している時ではなく、犬がリラックスして、くつろいでいるときに優しく行なうことも大切です。
 次に、飼い主は道具に慣れて、ブラッシングは毎日、他の手入れなら、3日に一度くらいの頻繁さで、行なう癖をつけてください。
 不慣れな人がハサミを使えば、切り損じもあるでしょう。むだな動きもあり、愛犬の不快につながることが多いものです。そのつたなさを、手入れの回数で補い、技術を向上させていくのです。
「習うより慣れろ」。手入れとはそんなものです。
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