ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
犬のしつけ方と手入れ
しつけて飼うと多くの病気やけがを防げる!
手入れをさせる犬にするには
こんなしつけができていると、こんな病気、けがを防げる
名前を呼んだら来ることを教える
トイレを教える
ダメ、ヨシを教える
スワレを教える
フセを教える
マテを教える
ハウスを教える
横について歩くことを教える
拾い食いをしないように教える
散歩で犬や人に吠えつくときには
散歩で犬や人に飛びついたときには
しつけ早見表
ブラッシング
シャンプー
歯みがき、耳掃除
爪切り、足の裏の毛のカット
手入れ春夏秋冬
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬のしつけ方と手入れTOPハウスを教える
ハウスを教える
 ハウスを教えるのにいちばん適した時期は、子犬が来てからすぐ。トイレトレーニングと同時にやってしまうことです。ここでは、ちょっと大きくなった犬に、ハウスやクレートに入って静かにしていられるように教える方法を紹介します。

ハウスの教え方
  1. ケージ、クレートなどの扉を開けっ放しにし、中に好きなおやつを少し入れておきます。
  2. 犬が中に入って、おやつを食べたら、褒めてあげます。そしてケージやクレートにある程度慣れるまで、これを続けてください。
  3. 次の段階では、ケージやクレートの中におやつを食べに入ったら、静かに扉を閉めます。扉を閉めたら、ケージやクレートの柵の間から、すぐおやつを入れてあげてください。最初のうちは、少ししたら外に出します。そして、この中に入っている時間を少しずつ延長します。与えるおやつは食事に影響しないよう、ほんの少しにしましょう。
注意:中でキャンキャンと鳴く場合には、いくらキャンキャン鳴くからと、外に出していると、鳴けば出してくれることを覚え、かならず鳴くようになります。状況が許すなら、鳴いてもそのまま放っておきます。
 あるいは毛布などをかけて、暗く、あまり音がしない、落ち着きやすい環境を作ってしまいます。
 また、なんの前触れもなく、鳴いている犬に近づき、スリッパなどで思い切り床を叩き、同時に「ダメ!」と叱る方法もあります。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー