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横について歩くことを教える
前へ出たら「アトへ!」と言ってリードを引きます

自分の位置を覚えさせる

右手を添えて
 犬と歩くときには、リードを短めにもった上で、たるみのある状態で歩くことが大切です。通り過ぎる犬や人に過度に反応して騒ぐようでは、ひっぱられて飼い主がケガをする場合もあります。散歩のコース、時間などは犬の好き勝手にさせるのではなく、飼い主が決めるようにします。

アトへ!を教える
  1. 飼い主は自分の位置から動かず、両手をたらした位置で犬のリードを自分の方に手首のスナップをきかせて強く引き、犬をまず飼い主の膝と犬の前胸が横一直線上にある位置まで下げます。このとき言葉で「アトへ!」と指示してください。リードを上に引くと、犬は首をつられ、余計に前にひっぱります。
  2. この状態から歩き始めますが、犬が前に出たら「アトへ!」と指示。犬に自分が歩くときの位置を覚えてもらいます。最初は、まったく散歩にならず、何メートルも進めないかもしれません。だからといって、途中でしつけを放棄して、いつもの引かれっぱなしの散歩をしないでください。犬の根気に負けていては、マスターさせることはできません。

どんどん犬が引く場合
  1. リードは左手に持ち、右手を自分の背中から左側にまわして、左手の手首を持ちます。この状態で犬が前に行ったら、飼い主は1歩後ろに下がります。右手が助けとなって、犬を引き戻しやすくなります。
  2. それでも強く引かれるときには、右手にリードを持ち、飼い主の背中を通ったリードを左側に出します。つまり犬は左側です。これだと、犬は離れられません。
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