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散歩で犬や人に吠えつくときには

 散歩で行き過ぎる人や犬に過剰反応して吠えたり、門の中のよその犬に吠えたりする犬がけっこういます。小さい犬の場合は、自分より大きい恐いものばかりがあふれていると捉え、恐くて吠えることがあります。
 外で犬に威嚇されたり、噛まれたりした経験がある犬は、それがトラウマになって、相手にやられる前に自分から吠えつき威嚇する場合があります。
 また、テリアなど、好奇心旺盛で、吠えるのが仕事のような犬の場合は「遊ぼう」「やあ」など発する言葉すべてが吠え声になってしまうこともあります。

吠えつくときの対処法
 いずれの場合も、吠え続けるならば、止めさせる必要があります。
  1. 犬が吠えたら、飼い主は言葉を発せず、いきなりアゴの下や鼻先にショックを与えてください。アゴの下なら拳骨で、鼻先なら開いた手のひらで叩きます。次の瞬間に「イケナイ!」と強い口調で叱ります。
  2. 吠えるのを止めることができたら、次に犬のリードをたぐり、一緒に横にしゃがみます。そして、「よくがまんできたね」と撫でて褒め、「いい子だったね〜」と撫でながら落ち着かせます。
 なお、こどもの小型犬の場合には、成犬になり、自信がつくと、自然に吠えなくなることもあります。
 トラウマから吠える場合、飼い主が傍にいて「大丈夫だよ〜」と言って精神的な支えになると、おさまることもあります。犬と出会わないようなコースで散歩をすることも、ときに必要です。  吠え始める前に、「吠えないよ〜」と声をかけることで、吠えずに済むこともあります。臨機応変な対処が必要です。
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