ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
iタウンページ動物病院検索
犬の病気
命にもかかわる危険な感染症
皮膚病
目の病気
耳の病気
歯、口の病気
鼻の病気
呼吸器の病気
消化器の病気
泌尿器の病気
生殖器の病気
心臓疾患
骨の病気
頭、脳の病気
ホルモン系の病気
寄生虫
その他の病気、ケガ
部位別の異常に見る病院へ行くタイミング
排泄物と、食事の食べ方のチェック
静かにしているときのチェック
動いているときのチェック
年齢別健康チェックポイント
病気の予防
室内犬に多い病気と事故
ワクチンの必要性
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬の病気TOP鼻の病気
鼻の病気

副鼻腔炎
 細菌やウイルスの感染によって、いつも鼻水やくしゃみが出ている鼻炎が原因です。この鼻炎を放置しておくことで、炎症が副鼻腔まで達し、ひろがってしまう病気です。  症状としては、いつもどろっとした鼻水が出ています。くしゃみが頻繁に出て、苦しそうに呼吸します。
 予防法は、鼻炎のうちに治療して治すことです。また、細菌やウイルスへの感染を阻止することです。体力を日ごろからつけておくことも、予防法のひとつになるでしょう。

鼻腔狭窄
 遺伝性、鼻腔粘膜の腫れ、分泌物の鼻腔内への蓄積などが原因で、鼻腔が狭い状態になり、普段は聞こえない呼吸音が大きくなったり、少しの運動で息があがったり、高温多湿の夏などに呼吸が苦しくなる状態です。
 遺伝性の場合には、手術によって鼻の穴を広げる方法をとることがあります。遺伝以外が原因の場合には、それぞれの原因に対処した治療をします。
 遺伝性の場合には予防法はありません。その他の場合には早期発見、早期治療で、ひどくなる前に治すことです。
 なお、フレンチ・ブルなどのブルドッグ系の犬に、ときどき遺伝的に鼻の穴が縦一直線のように細い犬が生まれることがあります。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー