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ホルモン系の病気

甲状腺機能低下症
 甲状腺ホルモンの分泌が非常に悪くなって起こる病気です。ゴールデン・レトリーバーやビーグルといった犬種に比較的見られるほか、高齢になってあらわれることが多いです。
 症状は、元気がない、運動をしたがらない、食欲がないのに体重が増える、尾などが脱毛するなどです。
 予防法はありませんが、食べないのに太ってきたら、すぐに診察を受けましょう。早期治療で症状は改善します。

甲状腺機能亢進症
 甲状腺ホルモンの分泌が多くなりすぎてかかる病気です。主に甲状腺の腫瘍が原因で起こります。症状は、元気がやたらあり、食欲旺盛なのに体重が減少します。多飲多尿、下痢の症状も出ます。元気なのに体重がどんどん減り、異常に水を飲みたがるときには病院で検査しましょう。

クッシング症候群
 副腎皮質ホルモンの異常分泌が原因の病気です。
 症状は、多食、腹がふくらむ、毛が薄くなる、傷が治りにくい、多飲多尿、左右対称の脱毛などです。
 予防は困難ですが、異常な症状を見かけたら、早期検査をして、早期治療に入ることが大切です。

糖尿病
 原因の多くは肥満ですが、遺伝性の場合はホルモンバランスの崩れでも起こります。メスの場合、妊娠が原因で発症することもあります。
 症状は、食欲はあるのに体重減少、倦怠感、多飲多尿などです。治療は、インスリン投与を行ないます。
 原因の一つ、肥満を予防することが大切です。肥満しているなら処方食でダイエットします。メスの場合、不妊手術で防げます。
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