ペットいっぱい HOMEお問い合わせサイトマップ

みんなの広場動物おもしろ問答動物マンガ劇場
犬ネコカブトムシ・クワガタムシ昆虫金魚熱帯魚小動物ペットバード野鳥動物園の動物
TOP犬種図鑑日本の人気犬種ランキング世界の犬犬の飼い方犬のしつけ方と手入れ犬の飼い方・しつけ方Q & A犬の病気用語集
iタウンページ動物病院検索
犬の病気
命にもかかわる危険な感染症
皮膚病
目の病気
耳の病気
歯、口の病気
鼻の病気
呼吸器の病気
消化器の病気
泌尿器の病気
生殖器の病気
心臓疾患
骨の病気
頭、脳の病気
ホルモン系の病気
寄生虫
その他の病気、ケガ
部位別の異常に見る病院へ行くタイミング
排泄物と、食事の食べ方のチェック
静かにしているときのチェック
動いているときのチェック
年齢別健康チェックポイント
病気の予防
室内犬に多い病気と事故
ワクチンの必要性
▲

ペットいっぱいの公式サイトURLを携帯にメールで送る
前へ | 次へ HOME犬TOP犬の病気TOP病気の予防
病気の予防


 犬は病気やケガでつらくても、平気な顔を装うことが多いものです。そのため症状が進行し、本当に具合が悪くなるまで、外見に現れにくく、飼い主が気がついたときには、すでに取り返しのつかない重症になっていることが多いのです。早期発見し、軽症のうちに治せば完治する確率は高くなります。

健康チェック
  • 外見
     目、鼻などが汚れていないか、毛に艶があるか、足を引きずっていないか、一日一度、グルーミングを兼ねて、体を一通りみてください。触ると痛がったり、腫れていたりする箇所がないか、毛が禿げている場所がないか注意して見ます。
  • 排泄物
     犬は、エサを替えたときや、拾い食いしたときなど、ときどき下痢をすることがありますが、一過性ならば、それほど心配はいりません。丸一日様子を見て、下痢が続いたら、すぐ病院へ行きましょう。血便、寄生虫などの可能性もあるので、便は毎回よく見てください。おしっこの回数がやたらに増えたときや、血尿など色がおかしいときも病院に行きましょう。
  • その他
     犬は食べ過ぎると、よく嘔吐します。しかし、水も飲めないほど繰り返し吐く、あるいは元気がない、下痢と併発するという症状は注意が必要です。また、腹痛のときは、犬は腹部を伸ばしたがらずに、背中を丸めてうずくまります。腹部に力がないとき、反対に、ぎゅっと力を込めているときは腹痛かもしれません。
ページ上へ

広告に関するお問い合わせはこちらから当ウェブサイトのご利用について個人情報保護ポリシー